日本最古の官道といわれる「竹内街道」を、実際に走りながら紹介するシリーズ第2回です。
歴史ある街道の面影や、地域に残る文化を感じながら進むランニングコースの魅力を、写真とともにお届けします。
竹内街道
今回のルート
今回は、前回のゴール地点である緑の一里塚(堺市北区)からスタートし、長曽根竹ノ内公園〜金岡小学校〜金岡神社までの約2.3kmを走りました。
出発地点の様子
前回のゴール地点でもある「緑の一里塚」から東へ向かって走り始めます。大阪中央環状線から一本入った道のため、車通りも少なく静かな雰囲気です。
街道沿いには案内板や石碑が点在しており、初めて訪れる人でもルートを確認しながら進めます。


出発地点から東へ向いた景色です。大阪中央環状線から1本中に入った道なので静かな道になっています。この道を辿って行きます。

ルート途中の見どころ
● お地蔵さんと竹内街道の石碑
街道の歴史を感じさせる石碑の横には小さなお地蔵さんが祀られており、地域の人々に大切にされている様子が伝わります。

● 住宅街を抜ける静かな道
細い住宅街の道を進むと、電柱にも「竹内街道」の文字があり、昔の道筋が現在も生活道路として残っていることがわかります。

ところどころに竹内街道の石碑があるので、道は間違っていないことがわかるので安心です。

電柱にも竹内街道の文字が有ります。

薬局(ライフォート)の横を通ります。

住宅街の中を通り抜けて行きます。

● 長曽根竹ノ内公園
公園内には竹内街道の案内板が設置されており、街道の歴史やルートを確認できます。休憩スポットとしても最適です。



長曽根竹ノ内公園から金岡神社の方向へ向かう道中の写真です。

■ 金岡小学校〜金岡神社へ
公園を抜けてしばらく進むと金岡小学校が見えてきます。さらに進むと、金岡町自治連合会館の前に街道沿いの名所案内板があり、地域の歴史を知ることができます。

金岡神社のすぐ近くに金岡町自治連合会館があり、その前に竹内街道沿いの名所の案内板があります。


金岡神社前の交差点です。
竹内街道の石碑や案内板が有りました。



今回の到着地点(金岡神社)
今回のゴールは、平安時代の絵師・巨勢金岡(こせのかなおか)を祀る「金岡神社」です。

鳥居です。

● 金岡神社の由緒
説明板によると、神社の起源は仁和年間(885年頃)と伝えられ、住吉三神や素戔嗚尊、大山昨命などの神々に加え、絵師・巨勢金岡が祀られています。 金岡は「日本画の祖」とも呼ばれ、唐風の絵が主流だった時代にやまと絵の基礎を築いた人物として知られています。
神社の北東には、金岡が筆を洗ったとされる「金岡淵」という地名も残っています。

● 境内の見どころ
- 本殿
- 神馬像
- 堺市指定保存樹木のクスノキ
歴史と自然が調和した落ち着いた空間で、ランニング後のクールダウンにもぴったりです。
本殿です。

神馬の像と思われます。

堺市指定保存樹木のくすの木が何本か有りました。





今回はここまでとなります。
また、今度はこの金岡神社から竹内街道を辿って行きたいと思います。
今回のランニング距離
| 日付 | 2025/5/11 |
| 距離(km) | 2.3 |
膝の痛みは少し改善してきましたが、まだ無理は禁物。ゆっくりペースで街道の魅力を楽しみながら走りました。
まとめ
竹内街道は、歴史を感じながら走れる貴重なルートです。次回は、今回のゴール地点である金岡神社からさらに東へ進み、街道の続きと新たな発見を紹介します。
👉「竹内街道を走って巡る!」③


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